雷魚編

日本産淡水魚・熱帯魚編

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日本産淡水魚・熱帯魚編 - Episode

オーネイトキャット  Auchenoglanis occidentalis 

オーネイトキャット  <i>Auchenoglanis occidentalis</i>  現在、体長は60㎝をようやく超えたところです。ナマズの中でも愛嬌があって比較的大人しいオーネイトキャット別室ですが、この先私のインフラ(1800×600×600)でどこまで成長されるのか分かりませんが楽しみにしております。
入居は 2020.05.09 で 18か月が経過しました。
少し以前の You Tube 動画ですがご覧いただければ幸いです。

「オーネイトキャット」 更新日付:2022.01.31

へロス  Heros efasciatus

へロス  <i>Heros efasciatus</i> セベラムの魅力はもちろん合成種にもありますがやはり原種に近いセベラムに一旦魅せられると深みに嵌まり込みます(笑) 
幼魚から育てたセベラムも20cmに近くに成るとそのバリエーションに富む美しさについ見入ってしまうものです。
写真の個体はさらりと美しい個体でレッドショルダー 別室 は濃厚な美しさを醸し出しておられます。
いずれの個体も幼魚当時から徐々にその魅力が枝分かれしていき現在原種タイプの10匹にセベラムを堪能し、魅せられていると云ったところでしょうか。

「セベラム タンクメイト」 更新日付:2022.01.23

ジャックデンプシー  Rocio octofasciata

ジャックデンプシー  <i>Rocio octofasciata</i> 60cmワイド水槽(育成水槽)で育成中のジャックデンプシー
別室 は2 匹。
同時期に幼魚を導入したのですがいつの間にか体長や体色に個体差が発生しました。
写真の個体は少し大きく体色も鮮明でターコイズブルーが顕著です。
…とは云うものの両者とも美しに優劣はありません。
実は1800規格水槽には他に3匹の成魚が遊泳中で以前にYou Tube(下記URL) にアップしております。
その動画の最後に導入直後のこちらの2匹もいるのですが、ずいぶん大きくなって見違える程の成長振りです。
なんだかんだで合計5匹のデンプシー達にはそれぞれの個体美を楽しませて頂いております。
いつのタイミングにこの2匹に育成水槽を卒業して頂くかは未定ですが、他の育成中の幼魚達とはそろそろ隔離が必要なサイズと成られました。

「ジャックデンプシー」 更新日付:2022.01.16

コリドラス カウディマキュラータス  Corydoras caudimaculatus

コリドラス カウディマキュラータス  <i>Corydoras caudimaculatus</i> 画像のカウディマキュラータスは私の水槽歴では第1次コリドラス世代(2004~2010年当時)の個体で2022年に入り再燃した第2次コリドラスマイブームのメンバーとしても是非お迎えしたいと現在ショップで探索中です。
別室のステルバイも同様に12~18年前の個体に成ります。
ステルバイは現在、比較的リーズナブルな事もあり3匹の個体をお迎えしております。
インフラは当時も現在と同じ1200規格水槽の上部濾過で総勢50~60匹のコリドラスを管理しておりました。  更新日付:2022.01.09

プルケール  Pelvicachromis pulcher

プルケール  <i>Pelvicachromis pulcher</i> 育成水槽の60㎝ワイド水槽にプルケール(ペルマト)オスと 別室 のメスのペアを入れております。
プルケールは南アフリカの河川産淡水魚で写真は東南アジアのブリード個体です。.
プルケール(ペルマト)は南米産のドアーフシクリッドであるアピストグラマに匹敵する美しさであると以前から気に入っております。
ペアであることもあり繁殖に付いては気に成るところであるのですが経験が無い事もあり現在のタンクメイトとこのペアでこの環境下に産卵用のシェルターを配備すれば可能かどうかは甚だ疑問では有ります。
「プルケール(西アフリカ河川産シクリッド)」 更新日付:2022.01.02

ペレズテトラ  Hyphessobrycon erythrostigma

 ペレズテトラ  <i>Hyphessobrycon erythrostigma</i> ペレズテトラはハイフェソブリコンの中でも比較的大きく伸長した背鰭と胸のハートマークが特徴です。
片やタンクメイトのブラックテトラ 別室 は4年目の個体で黒かった体色も少々褪せてはいますが幼魚の体型とは違った貫禄があります。
いずれの個体もカージナルテトラやレッドテトラ等の小型体型とは気性も体長も違う事から別の水槽で管理しております。
こちらはコバルトブルーアカラやジャックデンプシーのあくまでも幼魚との混泳はスムーズです。 更新日付:2021.12.26

コバルトブルーアカラ  Aequidens pulcher var.

コバルトブルーアカラ  <i>Aequidens pulcher var.</i> 先週に引き続きコバルトブルーアカラ 別室 ですが、ショップからお迎えした幼魚がようやく水槽にも慣れ安心サイズまで順調に成長されました。
導入後 先ずは水槽(水質・タンクメイト)に慣れ給餌も順調で目に見えて成長が確認できるようになればしめたものです。
アカラに限らず幼魚をお迎えするのは費用的にはリーズナブルではありますが、飼育面ではリスキーな事も多々あります。
ここまでの第一ステップをクリアーできれば後はこちらの管理の問題で観察さえ怠らなければ魚体自身の急変で落とす確率は極めて低く成ります。
幸いな事に過去のアカラの立ち上げは全てスムーズでそう云う意味では飼いやすい魚なのかも知れません。 更新日付:2021.12.19

コバルトブルーアカラ  Aequidens pulcher var. 

コバルトブルーアカラ  <i>Aequidens pulcher var.</i>  数週間前にキクラ ピクティに飲み込まれ掛けたブルーアカラ 別室 ですが、急きょ育成水槽に移してから背鰭の損傷も回復して参りました。
どちらかと云えば中型と小型の間にあるポジションのブルーアカラですが私見ですがジャックデンプシーとの相性は悪くはなく幼魚・成魚同士の混泳も支障なく推移しております。
特にアメリカンシクリッドの場合、その時々により突然に混泳が崩壊する事も珍しい事ではなく日々の観察の重要性を自分自身の肝に命じている次第です。 更新日付:2021.12.12

ジャックデンプシー  Rocio octofasciata

 ジャックデンプシー  <i>Rocio octofasciata</i> ジャックデンプシー 別室 はアメリカンシクリッドの中ではコバルトブルーアカラと並んで絶やす事のない定番魚です。
ショップで幼魚を見掛けると育成水槽にお迎えしては成長を楽しんでおります。
宝石を散りばめたような細かい柄が美しい体色となりとても魅力的な魚です。
なかなかツワモノではありますが大型の強健種との混泳はできれば避けるに越したことはありません。 更新日付:2021.12.05

キクラ・ピクティ  Cichla piquiti

キクラ・ピクティ  <i>Cichla piquiti</i> 写真のピクティ 別室 はお迎えしてから1年半が経過し3cm の幼魚から現在は25cm に成長されました。
今週は、コバルトブルーアカラ(12cm)を丸呑みし掛け20分の死闘の末に半分ほどで断念すると云う事態が起こりました。
九死に一生を得たアカラを別水槽に移し一件落着。
幸いな事に背鰭を少し欠いたものの順調に回復しつつあります。
さすがに口いっぱいに頬張っても呑み込むことが出来ないと成るとキクラの方にもダメージがあり、しばらくの間は呼吸も荒く文字通り「開いた口がふさがらない」状態で推移しました。肉食魚の管理には注意を払っているつもりでも想定以上のハプニングがあるものです。 更新日付:2021.11.28