雷魚編

日本産淡水魚・熱帯魚編

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日本産淡水魚・熱帯魚編 - 淡水魚話

2024.04.21   Myleus rubripinnis luna

2024.04.21   <i>Myleus rubripinnis luna</i> ずいぶん暖かくは成ったと云うものの春は晴天と雨が交互に訪れ朝晩と気分の寒暖が相まって気分は落ち着かないと云ったところでしょうか。
今週は大型連休を控え仕事の喧騒は徐々に落ち着き週末はエゴラッピンを聴きながら魚達のメンテナンスを楽しんでおります。
アメリカンシクリッド水槽のパクーは写真のルナ1匹ですがタンクメイトのキングコングパロットとは犬猿状態。猪突猛進で餌に貪欲なルナに気分を害しているのはキングコングパロットだけではありませんが…。 更新日付:2024.04.21

2024.04.14 Aequidens pulcher Var.

2024.04.14   <i>Aequidens pulcher Var.</i> 4 月第 2 週  大阪(大阪中之島美術館)にも連作の情景…クロード・モネがきました(^^)/。桜は葉桜に移行し庭の李は新緑がとても奇麗です。
エレクトリックブルーアカラ(コバルトブルーアカラ)はアメリカンシクリッド水槽で順調に成長しておられます。この水槽では一昨日にパロットシクリッド(シッタクス)とセベラムの乱闘が勃発、いよいよシッタクスの下剋上がスタートしました。今日に成り
セベラムはシッタクスに対して屈服したようで以前の入居時にシッタクスがトライアングルシクリッドに屈服した状態と同じ、セベラムはシッタクスを避けるように成りました。いよいよ、シッタクスがトライアングルを制して水槽の覇者と成るのも時間の問題かと…。まぁ過去に3 回経験したので今回もいずれはその流れだと予想はしております。

「パロットシクリッド」 更新日付:2024.04.14

2024.04.07 African cichlid Tank

2024.04.07   African cichlid Tank 4 月第 1 週  4月に入り日中はようやく安心できる暖かさの到来と云ったところでしょうか。桜も今週末あたりから最高潮を迎え風雨次第で楽しめるタイミングが変わります。
アフリカンシクリッド水槽のパキスタンローチは最近に成ってセルフィンプレコ、フロントーサ、シノドンティス以外のタンクメイトにまとわりつくように成りました。その行為が親愛の念なのか、さりげなく攻撃を仕掛けているのか真意は不明ですが仕掛けられた側はなされるがままで少し迷惑そうにも見えます(笑)
以前に飼っていたパキスタンローチも成魚に成ると気性の強さが出てくるのか中型シクリッドとの混泳にも特に問題もありませんでした。シクリッド水槽にパキスタンローチはレオパードクテノポマ同様、私の中では良きタンクメイトと云えます。  更新日付:2024.04.07

2024.03.31 African cichlid

2024.03.31   African cichlid 3 月第 5 週  今週末から一気に春めいて参りました。朝晩の寒暖差が気にならなく成るのも間近でしょうか。
30日は久しぶりに大和郡山に行って参りました。目的は餌購入でしたが色とりどりの金魚達も観賞してきました。
正体不明のアフリカンシクリッド(写真)はゆっくりとした成長スピードですが成長に伴って体色が美しく変化して参りました。この先、どこまで成長するのかも全く謎ですが、この体色を保持していただけたらと期待しております。

「アフリカンシクリッド」   更新日付:2024.03.31

2024.03.24 Cichlasoma citrinellum x Cichlasoma synspilum

2024.03.24   <i>Cichlasoma citrinellum x Cichlasoma synspilum</i> 3 月第 4 週  春分を過ぎても肌寒いのは期待外れですが雨が寒さに一層、拍車を掛けているように思われます。桜の開花が少し遅れているようなのでそのぶん長く楽しめると良いのですが…。
パロットファイアーシクリッド、キングコングパロット、同系のパロットシクリッドの違いがあまり把握していないのですがサイズアップに伴って総体的に気性は荒く成ります。
以前から水槽で巨大に成長させた経緯がないのですがキングコングパロットとしてお出でいただいた個体なので飼い込んで最大までに成長させたいものです。 更新日付:2024.03.24

2024.03.17 Parauchenipterus galeatus

2024.03.17   <i>Parauchenipterus galeatus</i> 3 月第 3 週  私の管理下にあるガレアタスウッドキャットは少々いや、ずいぶん肥満で体型が崩れているのですが至って健康そうに見えます。
ナマズ水槽は消灯後の給餌がルーティーンですがガレアタスウッドキャットが上層で待ち構えていて殆どの餌を平らげてしまっているのが原因と思われます。
ここのところ給餌量を抑え細かい顆粒状の沈下餌で他のナマズにもまんべんなくいきわたるようにしておりますが果たして功を奏する結果に至るのでしょうか。
春分を目前に朝晩は寒いとはいうものの晴れた日中は春本番と云ったところです。   更新日付:2024.03.17

2024.03.10 Ancistrus dolichopterus

2024.03.10   <i>Ancistrus dolichopterus</i> 3 月第 2 週  東大寺二月堂の修二会が近畿地方の「春の訪れ」の指標と成ります。
少し寒さは残るとは云うものの気持ちはもう春です。
ナマズ水槽(60cmワイド)は現在、私が管理する水槽では一番水量の少ない水槽で90cm規格水槽に替えたいと常々考えておりますが実行には至っておりません。タンクメイトは基本的にナマズ類がメインですが他の水槽の魚の一時的な退避水槽としても活用しております。
写真のゴールデンブッシープレコはコリドラス水槽の苔取り要員として導入しましたが大きく成長した事からこちらの水槽に移動させコリドラス水槽には新しく幼魚のゴールデンブッシープレコを代役として導入しております。   更新日付:2024.03.10

2024.03.03 アメリカン シクリッド

2024.03.03   アメリカン シクリッド 3 月第 1 週  私のアメリカンシクリッド飼育における三種の神器であるパロットシクリッド、トライアングルシクリッド、へロスセベラムは順調に成長され最近は仲の良いタンクメイトとして争うことはなく成りました。
シクリッドは過密飼育を行うと縄張り意識が薄れると云う事ですが、それぞれの成長によって手狭に成ってくることも匹数を増やす事と同じように過密と云えるのでしょうか。
いずれにせよ水槽内が平和であることは安心して観賞を楽しめる利点であると考えております。
3月に入りひな祭りはここ大阪では穏やかに晴れ、そして暮れようとしております。   

「アメリカンシクリッド top 5」

「パロットシクリッド」 更新日付:2024.03.03

2024.02.25 Pangio kuhlii

2024.02.25   <i>Pangio kuhlii</i> 2 月第 4 週   暖冬にも慣れ行きつ戻りつ一喜一憂の毎日、春を迎える雨が多くなると外出頻度が少なく成ります。
今週末の3連休は外出とアクア時間が拮抗しながら推移致しました。
写真のクーリーローチはタンクメイト(コリドラス、アルタムエンゼル、大和ヌマエビ、ブッシープレコ)と共に90cm 規格水槽で平穏に週末を迎えました。
先週末に濾過装置(外部濾過)の5か月振りのメンテナンスを行いましたが給餌制限も含めて問題なく推移し安堵している次第です。
水質の変動はなるべく避けたいところですが濾過槽メンテナンスの実施は省くことのできない管理の一環と云ったところでしょうか。

「クーリーローチ」 更新日付:2024.02.25

2024.02.18 Ctenopoma acutirostre

2024.02.18   <i>Ctenopoma acutirostre</i> 2 月第 3 週  ショップでレオパード クテノポマの幼魚を見掛けたので連れて帰りました。少々小さすぎるのでコリドラス水槽で仮住まいさせる事にして成長に応じて移動させようと思います。このサイズのレオパード クテノポマを飼育するのは初めてなので先ずは安心サイズまで慎重に管理しようと日々の観察は出来る限り頻繁に行っております。餌は必然的にタンクメイトのコリドラスに与えているものに成りますので特別に幼魚水槽を立ち上げる方が良いかもです。
今週は2月中旬にも関わらず異例の春陽気と成りました。 更新日付:2024.02.18