雷魚編

日本産淡水魚・熱帯魚編

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日本産淡水魚・熱帯魚編 - 淡水魚話

2019.02.03  Trichogaster trichopterus var.

2019.02.03  <i>Trichogaster trichopterus var.</i> 2月第1週  今週末もこの時期とすれば非常に暖かい日々を過ごしております。例年なら正に厳冬の頃、このまま春がやってくる筈もありませんが、できる限りこの暖かさに浸っていたいものです。プラチナホワイトグーラミィはオーソドックス感が漂う改良品種。私には初対面のグーラミィでありながらベーシックな存在に思えます。 更新日付:2019.02.03

2019.01.27  Poecilia sphenops

2019.01.27  <i>Poecilia sphenops</i> 1月第5週  暖冬とは云うもののここ数日の冷え込みは正に冬本番と云ったところでしょうか。以前にもお話しましたがここ数年、水槽部屋はエアコンの一括管理で各水槽内には保温器具(夏場は冷却装置)は全く使用しておりません。あくまでも私の管理下に於いてのメリットは電気料金の軽減と水槽部屋内の水温管理が容易な事ですが一年を通じてエアコン自体の稼働をストップできる期間はわずかな間で魚たちとの共存には相当なエネルギーを消費するものだとふと考えた次第です。 更新日付:2019.01.27

2019.01.20  Betta splendens

2019.01.20  <i>Betta splendens</i> 1月第4週  この時期にすれば比較的過ごしやすいのは暖冬のせいなのでしょうか。さてここ数か月はベタのメス個体とグーラミィをかわきりにラビリンスフィッシュがマイブームと成っております。ショップではベーシックな個体がリーズナブルに入手可能で嬉しい限りなのですが、反面レアな個体には滅多にお目に掛かれないのが宿命なのでしょうか。 更新日付:2019.01.20

2019.01.13  Pterophyllum scalare var.

2019.01.13  <i>Pterophyllum scalare var.</i> 1月第2週  お正月気分も毎年、成人の日を目安に通常モードに切り替えるタイミングとなります。写真のゴールデンダイアモンドエンゼルは一気に見事に先輩諸氏を振り切って急成長を遂げられ新年に相応しい勇ましいエンゼルと云ったところでしょうか。 更新日付:2019.01.13

2019.01.06  Pterophyllum scalare var.

2019.01.06  <i>Pterophyllum scalare var.</i> 1月第1週  新年あけましておめでとうございます。2019年も「雷魚図鑑」ならびに私くし gonta036 をよろしくお願い致します。今年の新春一番は昨年暮れにお出で頂いたエンゼルフィッシュの幼魚、ショップでは一番元気よく他の個体を追いかけまわしていた彼ですが、新しい水槽では勝手が違ったのか今のところ大人しくしておられます。 更新日付:2019.01.06

2018.12.30  Betta splendens

2018.12.30  <i>Betta splendens</i> 12月第5週  2018年もいつの間にかファイナル週を迎えそして明日一日を残すのみと成りました。
暖冬と云われながらもここにきて寒さも一段と気合が入り、慌ただしさと相まって年の瀬もいよいよクライマックス。
今週は先週ベタのメスのお話をしてからショップでブルー基調のメス個体に遭遇致しました。さっそくお出で頂くことに決め、簡単なトリートメントを終えて1800水槽に。棲家では水草の合間に隠れておられるのが常ですが、時折 美しい姿を見せてくださいます。
最後になりましたが今年も当サイト「雷魚図鑑」ならびに私くし gonta036 のお魚四方山話にお付き合い頂き誠にありがとうございました。
そして皆様のお陰で 2019年は「雷魚図鑑」も20年目を迎える事と成り大変感謝いたしております。それではお魚を愛してやまないアクアリストの皆様、来年もどうぞご贔屓のほどよろしくお願い致します。良いお年をお迎えください。   更新日付:2018.12.30

2018.12.23  Trichogaster trichopterus var.

2018.12.23  <i>Trichogaster trichopterus var.</i> 12月第4週  2018年もいよいよ最終週を迎え波乱万丈だった今年を振り返っている次第です。
現在、私の管理下にあるベタは彼女だけですが、美しい♂の雄姿もさることながら一見、地味に見える♀の美しさに魅せられて機会があれば複数匹にお出で頂きたいと考える次第です。 更新日付:2018.12.23

2018.12.16  Trichogaster trichopterus var. 

2018.12.16  <i>Trichogaster trichopterus var.</i>  12月第3週  師走も後半と成り慌ただしさと寒さの勢いに拍車が掛かって参りました。写真のゴールデングーラミィ(オスプロネムス科 ルキオセパルス亜科 トリコガスター属)は体長 15cmとほぼマックスサイズ。黄色の体色も少し色あせて老成魚の貫禄が気に入っております。 更新日付:2018.12.16

2018.12.09  Pterophyllum scalare var.

2018.12.09  <i>Pterophyllum scalare var.</i> 12月第2週  12月も中旬となり寒さにも気合が入って参りました。日差しが暖かかった晩秋もいつの間にか凛とした冷たさだけが空一面に広がると本格的な冬の訪れです。この時期を境に深まる冬を和らげるイベントが続き年末の喧騒も一時の暖と云ったところでしょうか。とりわけ魚たちの成長ぶりはのんびりとした水槽の暖でもあります。 更新日付:2018.12.09

2018.12.02  Corydoras aeneus

2018.12.02  <i>Corydoras aeneus</i> 12月第1週  師走に入り過ぎ去る時間の早さと一足早く年末気分に浸っている自分自身に苦笑しております。紅葉の時期がクライマックスを迎えると緩やかな寒さにも拍車が掛かり冬のトンネルに一目散と云ったところでしょうか。オーソドックスなアエネウスの穏やかな表情は昔から見飽きることがありません。 更新日付:2018.12.02