雷魚編

日本産淡水魚・熱帯魚編

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日本産淡水魚・熱帯魚編 - Episode

ホワイトフィンロージーテトラ   Hyphessobrycon rosaceus ver.  ID 3328

ホワイトフィンロージーテトラ   <i>Hyphessobrycon rosaceus ver.</i>  ID 3328 私の管理下にあるカラシン科ハイフェソブリコン属では最大のホワイトフィンロージーテトラ 別室 ですが、写真は1年の飼い込み個体で約 5㎝ とほぼMAXサイズと思われます。
1200水槽でエンゼル・グーラミィとの混泳ですが最近、体調も良いのか体色のピンクが鮮やかで観入っている次第です。 更新日付:2019.08.25

オレンジトリムプレコ   Pseudacanthicus spinosus  ID 3324

オレンジトリムプレコ   <i>Pseudacanthicus spinosus</i>  ID 3324 私の管理下にあるプレコ・シクリッド混泳水槽(90cm規格)は、現在トリム系プレコ 5匹(ハイブリッドオレンジトリム・オレンジフィンレオパードトリム・ホワイトトリム2匹・キンギャラ)セルフィンプレコ 3匹(30cm・15㎝・5㎝)サッカープレコ・スネイクスキンプレコ・ブッシープレコ・ブロンズプレコといつの間にかプレコに限り総勢12匹に。
数ヶ月前にはそこにオレンジトリムプレコも居たのですがオレンジフィンレオパードトリムとの相性が最悪で頻繁に乱闘に成るために60㎝規格水槽に隔離しました。
最近アイアントリム Pseudacanthicus sp の導入 別室 に合わせて60㎝ワイド水槽を立ち上げた事からオレンジトリムプレコとセパレータで仕切って混泳する事にしました。
トリム系プレコに限らず混泳と成ると難易度が高くなりますが、一旦バリエーション豊富なプレコに魅せられるとインフラ事情も考慮した場合、混泳は避けて通れないのが実情と云ったところでしょうか。 更新日付:2019.08.18

コバルトブルーアカラ   Aequidens pulcher var.  ID 3320

コバルトブルーアカラ   <i>Aequidens pulcher var.</i>  ID 3320 写真のコバルトブルーアカラ 別室 は入居から3年で体長2~3cmの幼魚から15㎝に成長されました。
一時の間アカラのペア水槽を立ち上げたのですが、オスがメスを激しく攻撃・虐待するまでに及んだ為、やむを得ず同種2匹の混泳を断念し実験的にプレコメイン水槽の上・中層域を各種シクリッド(ジャックデンプシー・パロットシクリッド・イエローストライプシクリッド・オレンジピーコックシクリッド)の混泳域とする政策に至った次第です。
暫くすると水槽の過密化による均衡が保たれたのか、個体間の力関係が平均化されたのか、因果関係こそ不明ながらメンバーにも恵まれて「穏和な混泳」が成立しております。
コバルトブルーアカラですが華やかで上品な美しさと云うよりはフィジカルな健康美と云う方が相応しく性質は荒いです。 更新日付:2019.08.11

スポッテッドナイフフィッシュ   Chitala ornata  ID 3317

スポッテッドナイフフィッシュ   <i>Chitala ornata</i>  ID 3317 1800水槽(1800×600×600)で単独遊泳中のナイフフィッシュ 別室 は体長約 50cm 現在のところ優雅にしなやかにのんびりと孤独を楽しんでおられます。
1200水槽(1200×450×450)のエンゼル・グーラミィチームと水槽チェンジしてから 3 週間、ようやく双方落ち着いたと云ったところでしょうか。   更新日付:2019.08.04

パールグーラミー   Trichogaster leeri  ID 3314

パールグーラミー   <i>Trichogaster leeri</i>  ID 3314 先週に引き続きパールグーラミィの話題に成ります。
写真の個体はメスでオスほどの華やかさこそありませんが整った体型と腹ヒレのオレンジがアクセント。淡い体色にオスとはまた違った魅力を感じます。
私の管理下には現在五匹のパールグーラミィが遊泳中ですがそのうち三匹がオスで胸部まで濃い朱色に染め上げた個体 別室 は今のところ1匹と成っております。
1200 規格水槽でエンゼルフィッシュと混泳のグーラミィですが、いつの間にか総勢13匹を数えるまでのグループと成りました。まだまだ総数ではエンゼルに及ばないとは云うもののその美しさはまた格別と云ったところでしょうか。 更新日付:2019.07.28

パールグーラミー   Trichogaster leeri  ID 3311

パールグーラミー   <i>Trichogaster leeri</i>  ID 3311 写真はラビリンスフィッシュ、トリコガスター属のパールグーラミィ 別室 のオスです。
幼魚の頃は雌雄の判別が難しいのですが、発情したオスは婚姻色が非常に華やかで、胸部の濃い朱色と櫛状に伸長した背ビレ・尻鰭がとてもフォトジェニックです。
この時期、オスの存在感が急上昇と云ったところでしょうか。 更新日付:2019.07.21

イエローストライプシクリッド  Melanochromis auratus  ID 3308

イエローストライプシクリッド  <i>Melanochromis auratus</i>  ID 3308 写真のイエローストライプ 別室 は雄(♂)の個体で黒地にブルーのラインが美しい男前。
雌(♀)はイエローに黒のラインで明るい配色と雌雄で雰囲気は大きく違います。
彼らはアフリカのマラウイ湖産シクリッドでムブナの仲間です。
入居から8ヶ月。一言で彼らを語ると、混泳には全く相応しくない甚だ協調性に欠けるキャラです(汗)
当初は何も考えずにインフラ事情で混泳をお願いしましたが、もう少しこの魚の性質さえ理解していれば混泳なんて・・・よって単独飼育をお勧めします(苦笑)
決して協調性の無さを補えるものではありませんが、ビジュアルは美しくカッコ良いアフリカンシクリッドです。 更新日付:2019.07.14

コリドラス パンダ  Corydoras panda  ID 3305

コリドラス パンダ  <i>Corydoras panda</i>  ID 3305 私の管理下にあるコリドラスチーム(60cm規格水槽)は写真のコリドラスパンダ 別室 とアエネウス、パレアタス、近縁種のブロキススプレンデンスの構成(そうそうベタの♀1匹も居ますね・・・)で運営しております。
その中でパンダは群泳が映える小型種でそのパンダ柄と可愛さが人気のコリドラスです。よく観察すると小さいながらカリクティス科のトレードマークである骨盤の重なりが精悍でもあります。 更新日付:2019.07.07

セルフィンプレコ  Pterygoplichthys gibbiceps  ID 3302

セルフィンプレコ  <i>Pterygoplichthys gibbiceps</i>  ID 3302 写真のセルフィンプレコは体長約30㎝。プレコ水槽のメンバーの中では一番大柄で水槽のボス的な存在です。
先日知人から引き取ったセルフィン 別室 とは相性が良いようで一緒にガラス面に並んでいる光景をよく見掛けます。
後輩のトリム系の20㎝オーバーの連中とも仲良くしておられます。将来的にセルフィン同士、同じような体長まで成長すれば混泳に支障が現れるのでしょうか。   更新日付:2019.06.30

オレンジピーコックシクリッド  Aulonocara hansbaenschi var.  ID 3399

オレンジピーコックシクリッド  <i>Aulonocara hansbaenschi var.</i>  ID 3399 写真の個体は入居から半年が経過し以前にまして美しさが際立って参りました。
頭部のブルーとボディのオレンジの対比が体表の輝きに拍車を掛けるようでまだまだ幼魚ながら完成された美しさ 別室 を感じます。      更新日付:2019.06.23